
Xopusで何ができるかを理解するには、このエディタの仕組みを知ることが重要です。
Xopusで何ができるかを理解するには、このエディタの仕組みを知ることが重要です。
XopusでXML文書を編集するには、WYSIWYG表示の外観を定義するXSLTスタイルシートとXML文書の構造を定義するXMLスキーマという、少なくとも2つのファイルが必要です。
Xopusを起動すると、指定したスタイルシートに基づいて新しいスタイルシートが作成されます。 この新しいスタイルシートは、元の文書から取得された各コンテンツがWYSIWYG表示のどの部分に配置されるか、Xopus側で把握するために役立てられます。 例えば、文書の中にタイトルが含まれており、これがWYSIWYG表示の上部に大きな太字の見出しとして表示されるとします。 Xopusは、この大きな太字の見出しが元の文書のタイトルのテキストと同じものであることを認識しています。 したがって、この大きな太字の見出しのテキストを変更すると、元の文書のタイトルも自動的に更新されます。 索引や目次の見出しのように、コンテンツの一部を2箇所以上で表示するように指定してある場合は、その中の1つが変更されるとすべての表示箇所が自動的に更新されます。 また、スタイルシートによって、元の文書に影響を与えずにコンテンツを並べ替えたり、非表示にする場合もあります。 Xopusによって作成される新しいスタイルシートは、このような状況にも対応します。 スタイルシートによってラベルなどのテキストが表示される場合、Xopusがテキストの変更を禁止し、テキストが元の文書に反映されないようにします。
Xopusでは、スキーマに基づいて挿入メニューや削除メニューの編集オプションが提供されます。 コンテンツを挿入しても文書の有効性が損なわれない場合のみ、コンテンツの挿入が許可されます。 この技術は「事前検証」と呼ばれ、Xopusのすべての操作に適用されます。 したがって、Xopusではスキーマに準拠しない方法で文書を変更することはできません。 場合によっては、Xopusが文書の有効性を保つ方法を自動的に判別できないこともあります。例えば、一人の人物を説明するコンテンツに、フルネームまたは名前、ミドルネーム、名字のいずれかを含むようにスキーマで指定されている場合です。 このような場合は、ダイアログが表示されます。